私の人工言語について

　私が作っている人工言語は、基本的に同一の架空世界内にあります。ただ、この架空世界はそこまで私たちの世界とは違いませんから、特に気にする必要はありません。

言語概略

　私が一番最初に作りはじめた言語です。ですが、度重なる改定によってほとんど形になっていません。現在は製作休止中です。

　文法の大筋は、SVO/NA語順で格が7つの屈折語といった感じです。

　私が今メインで作っている言語です。これはフィダーヌス語が属する北方語族の祖語で、これをもとにフィダーヌス語やその近縁の言語も作っていきたいと思っています。

　文法の大筋は、接辞の多い膠着語という感じで、若干抱合語的になっています。

　フィダーヌス民族と長年友好関係にあるイサマ民族の言語です。

　開音節言語で音素が少ない、主題優勢言語であり畳語で主題を作る、膠着語であるということ以外は詳しく決まっていません。